石苔亭いしだ 部屋編 （2019年6月）

石苔亭いしだの部屋数は全部で１９室となっており、間取りは全ての部屋が違います。
露天風呂の付いた特別室から、リーズナブルな円満井タイプ（和室一間）まで多種多様です。
そして今回、軍団が選んだお部屋は・・・　　　(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク
お安いスタンダードの円満井であります。　　　(ο_ _)ο=Зﾊﾞﾀｯ
スタンダードの部屋に比べると特別室は倍近いお値段で、半露天付の部屋も
１００００円以上高くなるので、コスパを考えると円満井が一番と思いました。


【部屋への通路】
通路にはあちらこちらに小さな庭を見る事が出来て、いい雰囲気です。


【入口】
部屋の名前は「土筆」と書いて「つくづくし」と呼ぶ模様であります。
「早春の野遊びに行った男と友人が、土筆と芍薬（しゃくやく）の芽を見て詠んだお互いの
和歌をおかしいと笑い、口争いになる。男は怒って相撲を挑むが逆に打ち負かされてしまう」
という内容の話が部屋の由来だそうです。


【玄関】
踏込も有って、一番お安い部屋ですが十分な広さがあります。


【主室】
８畳の和室と中庭を望む広縁、そしてベッドルームの間取りとなっています。

石苔亭いしだオリジナルのお菓子とお茶のサービスを受けました。
担当してくれたスタッフは、まだ大学を出たばかりのピッカピッカの新人女性です。

テレビのアンテナの配線がだいぶ景観を悪くしていました。　　∑(ﾟ◇ﾟ；) ﾅﾝｼﾞｬｺﾘｬ
この辺はしっかりと長さを調整するなり、見た目も拘ってほしい所です。

窓からは中庭がきれいですが、隣の宿泊施設の窓も見えてしまいました。

部屋の名前のオブジェの土筆は、精巧に出来たもので素晴らしかったです。
「よぉし～こいつをお土産にい～」(☆_@;)☆ ＼(｀-´ﾒ)　「泥棒だよっ」


【寝室】
和ベッドが置かれていて、部屋にはテレビも設置されていました。

オーディオはSOUND WARRIORのスピーカーと真空管のアンプと組合せ。
同じ長野県のオーディオメーカー「城下工業」の年代物であります。


【冷蔵庫】
冷蔵庫は広縁にあって、目隠しがされていていました。

中は清涼飲料水は炭酸が１本だけ、ビールと日本酒などのアルコールと水だけでした。



この部屋にはお風呂はありませんが、シャワールームがありました。
ちなみにシャワールームは・・・すずむし撮り忘れ。　　……(o_ _)o パタッ




☆☆☆　今回の写真家 すずむし　o[◎]_- ）パチリ　☆☆☆

【２０１５年４月１５日】
水曜どうでしょう「原付日本列島制覇」の旅と題打って、伊良湖岬から
鳥羽に渡り、最終的に南海フェリーに乗って徳島まで行きました。
写真は伊勢の道中の看板で、番組に出てきた大きな看板です。




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