fc2ブログ

ダブルセブンどうでしょう

ゴルフと旅行 中年夫婦奮闘記

 >  神奈川県の旅館 >  料亭旅館いちい亭 施設編 (2016年12月)

料亭旅館いちい亭 施設編 (2016年12月)

最終日は美味い物を食って締めるという事で、箱根のいちい亭に泊まりました。
箱根は和心亭豊月やふくやもいいのですが、やはりナンバーワンはいちい亭という事になりました。
昨年の8月に行われた女子ゴルフのトーナメント観戦以来なので、だいぶ間が空きましたが
5回以上お世話になっている軍団お気に入りの旅館であります。
箱根くらかけゴルフ場は遅いスタートでしたが、スルーの上に割と空いていたので
15時過ぎにチェックインすることが出来ました。   (*`◇´*)/ タノモー
すずむしが頼まなくても車が到着するとスタッフが飛んできてくれます。



【看板】
この看板を曲がるといちい亭で正面は名門大箱根カントリークラブであります。
いつかラウンドしたいと思っていますが、なかなかのお値段でまだ未達成です。
いちい亭施設 (1)

【いちいの木】
門の入り口の左側の木がいちいの木で樹齢は200年以上だそうです。
いちい亭施設 (2)

【ラウンジ】
旅館自慢のラウンジで、風呂上がりにはここでビールやジュースが無料でいただけます。
ブンブンはビールを、すずむしはトマトジュースで乾杯です。
いちい亭施設 (3)
上の写真の窓際の椅子に座るとこんな景色が広がります。
夜はライトアップされて、とてもきれいなのですがいつも上手に写真が撮れません。
いちい亭施設 (4)
伊東深水の美人画は今でも健在であります。
いちい亭施設 (5)

【部屋】
部屋は基本的に大箱根カントリーがよく見える2階の「舞」という部屋を選びます。
窓の向うには大箱根のスタートホールのティグランドを見ることが出来ます。
いちい亭施設 (6)
最初泊まった頃はまだテーブルは腰かけれる高さのものでなく座るタイプの低いものでした。
時代の流れで腰かけるタイプに替わりましたが、軍団は本当は座る方が落ち着きます。
いちい亭施設 (7)
窓から見えるのはゴルフ場だけでなく、箱根の外輪山を見ることも出来ます。
ここの造りは昔から同じですが、ソファは何回か変わったと思います。
いちい亭施設 (8)
次の日の窓からの景色・・・雲ひとつない快晴。 
「今日は富士山が見えそうねえ」 (*¬ε¬*)ジィー  ゚+.シーラネ…(p`ェ´)ゞ.+゚
いちい亭施設 (9)
8畳の広目の次の間にも大きな窓があります。
夕食の間にこちらの部屋に布団を敷いてくれてこちらの部屋で就寝します。
いちい亭施設 (10)

【小風呂】
いちい亭の貸切風呂は当日の夕食までは大風呂も小風呂も予約の時間制となります。
6室のみなので、どちらかの風呂には大概の場合は到着してすぐに入浴できます。
こちらの風呂は昔は石の風呂だったはずなので、最近変わったと思われます。
いちい亭施設 (11)
少し小さめなので、こちらの風呂は1度しか入ったことがありません。
いちい亭施設 (12)

【大風呂】
こちらは大きな古代檜で造られた風呂でドラマでも使われた事があります。
夕食後、次の日の朝は空いていればいつでも入れるシステムなので、いつも夜と朝と入ります。
いちい亭施設 (13)
正面の扉を全開にして露天風に入ることが出来たのですが、この日は冬で外が寒いせいか
全開にはできないようになっていました。  (`ε´)ぶーぶー
•温泉の泉質:単純温泉
•温泉の効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動摩擦・関節のこわばり・うちみ・くじき・
         慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
いちい亭施設 (14)
窓の外のテラスに出ると趣のある庭を見ることが出来ますが、さすがにこの季節は厳しい。
いちい亭施設 (15)


この日は3室とお客さんが少なかったので、貸し切り風呂も自由に入浴できました。
いつも付いてくれる接客係の他に知らない接客係が二人いました。
常に3名いれば満室でも食事の際の接客も満足できそうです。
次回はさすがの料理旅館の懐石料理です。



☆☆☆ 今回の割烹すずむし (o*。_。)oペコッ ☆☆☆

【牡蠣とひらめの湯葉餡かけ】
牡蠣とひらめを揚げて湯葉をかけ 生姜風味の餡をかけました。
DSC_0046_201612241727535da.jpg


ブログを読んでいただいてありがとうございます。
励みになるのでボタンを押してね ?
 




  



o(^∇^)oワーイ♪  o(^∇^)oワーイ♪


関連記事
スポンサーサイト



コメント






管理者にだけ表示を許可する