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志摩観光ホテルベイスイート 食事編 (2016年1月)

本当は洋食のラ・メールで鮑ステーキをいただきたかったのですが
二人で洋食らしい洋食を食べたのはホテル立山だけ。
はっきり言ってテーブルマナーはほとんどわかりません。
ビビり軍団は悩んだ末に鮑ステーキが食べられる和食のプランにしました。
18時からでしたが、時間になって浜木綿に行ったら一番乗りでした。
着物を着た年配のおベテランが接客してくれました。


☆☆☆ 夕食 ☆☆☆


【和食 浜木綿】
ベイスィート食事 (1)

【前菜】
白絹衣和え 松前漬け 河豚煮凍り 黒豆きんとん 唐墨大根
畳鰯チーズ博多 鯛の子ふくさ蒸し 帆立貝柱醤油麹焼き 金柑いくら
日本酒は豊富で三重の有名な酒が色々ありました。
昨日のばさら邸で飲まなかった瀧自慢と義左衛門の大吟醸を頼みました。
グラス売りだったのですずむしと少しずつ飲み比べました。
ベイスィート食事 (2)

【吸物】
梅花蟹真薯 確井豆腐 占地茸 青菜 柚子
椀物は昨日のばさら邸よりこちらの方が好みでした。
ベイスィート食事 (3)

【造り】
伊勢海老洗い作りなど魚介五種盛り合わせ あしらい一式
マグロ 烏賊 雲丹 ワラサ 伊勢海老
烏賊と雲丹を一緒に食べたら美味しかった。
酒がグラス売りで、すぐになくなってしまいメニューをよく見ると而今があったので
この後はずっと而今の純米吟醸をいただきました。
「今日も美味しい日本酒があって良かったね」 クゥーッ!!”(*>∀<)o(酒)"
ベイスィート食事 (4)

【特別料理】
鮑ステーキ 焦がしバターソース
焼きたての鮑はラ・メールのスタッフと思われる若い女性が運んでくれました。
大きさは殻がある状態で200弱といったところでしょうか。
下ごしらえのせいか踊り焼などよりずっと柔らかい食感で美味しくいただきました。
ベイスィート食事 (5)

ベイスィート食事 (6)

【合肴】
雲子玉蒸し 百合根 梅麩 豌豆 柚子 吉野餡
ベイスィート食事 (7)

【御飯】
河豚炊き込みご飯 香の物五種盛り 赤出汁 
ベイスィート食事 (8)

【水菓子】
甘味盛り合せ
ベイスィート食事 (9)


☆☆☆ 朝食 ☆☆☆


【洋食 ラ・メール】
ベイスィート食事 (10)

【誰もいないラ・メール】
10時までなので9時30分頃に行くと誰もいませんでした。
ベイスィート食事 (11)

【席からの景色】
昨日乗船した英虞湾巡りの船も見る事が出来ました。
ベイスィート食事 (12)

【ジュースとヨーグルト】
すずむしは自家製ジュースとヨーグルトを頼みました。
ベイスィート食事 (13)

【ジュースとカムカムフルーツのゼリー】
ヨーグルトは酢ッぺいのでなんだか良く解らないカムカムフルーツとやらを注文。
ジュースはすずむしと同じ自家製ジュースでミックスジュースです。
ベイスィート食事 (14)

【エッグ ベネディクト 志摩風】
軍団は聞いた事もない舌をかみそうな名前の料理です。
しかーし、これがまた美味しくて慣れない洋食にして良かったと思いました。
「どうだ すずむし美味いか?」     ヾ(*≧∀≦)ノ゙ ウマー
ベイスィート食事 (15)

【モーニングブレッド】
ベイスィート食事 (16)

【コーヒー】
すずむしのコーヒーはいつもコーヒー牛乳みたいでーす。
ベイスィート食事 (17)



【軍団の勝手な採点】
コストパフォーマンスを考慮して採点します。
料金が高ければ良いのは当たり前なので満足度がほぼ同じなら
安い料金の旅館の方が☆を多くつけます。
見習いどうでしょう軍団の勝手な判断です。
(すずむしとブンブンで話し合って採点します)



志摩観光ホテル ベイスイート

【ウィンターセール鮑ステーキ付会席】日本食と伝統フレンチ 融合の新グルメプラン .

「プラン内容」
ルームタイプおまかせ (90平米)  1~3階
お部屋タイプは当日のご案内になります。
おまかせプランならではのお得な料金でご提供いたします。
お部屋タイプ、禁煙・喫煙、階層はご指定いただけません。
「夕食は日本食が良いけど、志摩観光ホテルの“鮑ステーキ”も食べてみたい・・・」
そんなお客様の声から生まれた、新しい会席プランをご用意いたしました!
ご夕食は日本料理「浜木綿」にてご用意いたします。
一度に日本食とフレンチをお召し上がりいただけるグルメプランです

宿泊料金 38000円/1人  【一休,com】

部屋 ☆☆☆☆☆
設備 ☆☆☆☆  
風呂 ☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆ 
接客 ☆☆☆☆ 
総合 ☆☆☆☆


おまかせプランは1階から3階となっていたので何階になるかが気がかりでした。
一番下の1階からだと木しか見えないらしいので心配してましたが
まさかの4階に案内された時はうれしくてガッツポーズが出そうでした。
そんなことを知らないすずむしは真珠入りの手摺りを誉めてましたが・・・
そんな訳で部屋も広くて良かったけど4階にしてくれたのがプラスで☆5です。
設備はラウンジや屋上庭園がいいですが、お値段がお値段なのでこんなものかと。
風呂は4階の眺望が良かったので温泉でないですがおまけで☆4にしました。
展望風呂を含めて低階層だとだいぶ評価は落ちてしまいそうです。
食事に関しては鮑ステーキはさすがでしたが、和食はそれほどでもないです。
やはりベイスイートの夕食は人気のある洋食の方がいいかな。
洋食にするとだいぶ値段が高くなりますが、マナーを勉強して挑戦してみたいです。




ブログを読んでいただいてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
中年夫婦 がんばっていますのでボタンも押してね。
ちなみにすずむしと富士山も押せるよ。





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ちゃろちゃんねるさん * by ダブルセブン
ワインのアドバイスありがとうございます。
仰る通り飲みたいものを飲めばいいですね。
立山ではいつも無理してワインを飲んでいましたが来年からは
日本酒も考えたいと思います。
発泡系の日本酒は最近増えてきましたが、旅館では私はまだあまり見かけません。
知ってる限りではジ・アースに風の森という酒が置いてあったくらいかな。
風の森は値段も安くコスパがいいので、家でも時々飲んでいるお酒です。

洋食も食べてみたい気持ちはあるので、もう少し気軽に考えて
まずは近くのレストランに出かけてみようかと思います。
オーベルジュもビビるくらいですからグランメゾンなんかはとても無理です。
ちなみに田舎に住んでいるのでグランメゾンは近辺にありません。




NoTitle * by ちゃろちゃんねる
こんにちは。

ワインの件ですが、別にさほど気になさらなくてもいいのではないかと思います。
よく、シャンパン→白→赤→デザートワインというような流れになりますが、そこは呑みたいモノを呑むのがいいのではないかと思いますし、洋食だからポン酒をやるのはおかしいというのもあまり気になさらない方がいいと思います。
メニューに載せられているのであればオーダー可能でしょうし、訊ねられてみてもよろしいのではないでしょうか?
私自身はフレンチで日本酒というのは試したことがありませんが、発泡性の日本酒などあればおもしろいでしょうね。
私も普段は和食だからといって日本酒を無理やり合わせることもありません。
体質的に日本酒がさほどの量を呑めないということもありますが、ほとんどシャンパンかワイン、たまにウィスキーです。
呑みたいモノを呑むというのが、食事も美味しくいただける点ではないでしょうか。
また、ワインのサーヴはダイニングやカウンターなどでは、きちんとデキているところではちゃんとサーヴしてくださいますので、「手酌」ということにもならないと思うのですが…
個室や部屋食では勝手にやると断っている場合がほとんどですので、「手酌」状態ですw
我が家の場合、志摩観に泊まった場合は料理に合わせたワインをすべてグラスでお願いしましたが、ボトルでお願いしてもたぶん、きちんと見ていてくださってサーヴしてくださると思います。
だいたい、そこそこのところはこういう接遇はきちんと出来ていると思いますよ。

マナーのことは確かにいろいろと気になるかとは思いますが、そんなに難しく考えずに…いきなりグランメゾンなんかだと緊張しちゃいますから、オーベルジュなんかにお出掛けして気楽に楽しまれてはいかがでしょうか?
結局、なんぼ気取っても所詮、料理屋ですw
あまり気になさらないように。

アバロンステーキ * by ダブルセブン
おはようございます。
私たちも鮑のステーキは、はずさないようにと思っていました。
ですから和食党の私達にはうれしいプランでした。
ただ懐石はそれほどでもなかったのでやっぱり洋食がいいのかな。

マナーの中でも一番心配なのは、ワインについてです。
ホテル立山で洋食を食べる前に一通りマナーをネットで見たのですが
何やらワインは自分で注いではいけない、また相手に注いでもいけない。
と書いてあり、じゃあ空になったらずーと注いでくれるの待つのかよお・・・
日本酒、頼むのも変だろうなあ・・・悩んだ末、ワインをボトルで頼んでみました。
結局ホテル立山はあまりお堅くなかったので、自分でワインを注いで飲めました。
志摩観光ホテルだとどうなんでしょうか?
アルコール大好きのブンブンはお預けが出来そうもありません。


NoTitle * by ちゃろちゃんねる
こんにちは。

和食でもブール・ノワゼットのアバロンステーキを食べられるのですね。
志摩観のスペシャリテを和食でも味わえるというのはすばらしいプランだと思います。
アバロンのステーキは香草ソースなんかもありますが、これは絶対にブール・ノワゼットのソースに限ると私は思っています。
美味しそう、何度見ても。

そうそう、フレンチのマナーなんか気になさる必要なんかありませんよ。
所詮、料理です。
かしこまって召し上がっても美味しくないじゃないですか。
要は、会話を楽しみ、酒を楽しみ、食事そのものを2人で食べられることに感謝して、その雰囲気を愉しむ、これに限ると思います。
それがすべて思い出になって行くんですから。
うちも夫婦2人だけですから、気楽な旅をテーマに楽しんでいます。
ですから、下品もいいところですw

またオススメのお宿があったらご紹介お願いします。

コメント






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ちゃろちゃんねるさん

ワインのアドバイスありがとうございます。
仰る通り飲みたいものを飲めばいいですね。
立山ではいつも無理してワインを飲んでいましたが来年からは
日本酒も考えたいと思います。
発泡系の日本酒は最近増えてきましたが、旅館では私はまだあまり見かけません。
知ってる限りではジ・アースに風の森という酒が置いてあったくらいかな。
風の森は値段も安くコスパがいいので、家でも時々飲んでいるお酒です。

洋食も食べてみたい気持ちはあるので、もう少し気軽に考えて
まずは近くのレストランに出かけてみようかと思います。
オーベルジュもビビるくらいですからグランメゾンなんかはとても無理です。
ちなみに田舎に住んでいるのでグランメゾンは近辺にありません。



2016-02-13 * ダブルセブン [ 編集 ]

NoTitle

こんにちは。

ワインの件ですが、別にさほど気になさらなくてもいいのではないかと思います。
よく、シャンパン→白→赤→デザートワインというような流れになりますが、そこは呑みたいモノを呑むのがいいのではないかと思いますし、洋食だからポン酒をやるのはおかしいというのもあまり気になさらない方がいいと思います。
メニューに載せられているのであればオーダー可能でしょうし、訊ねられてみてもよろしいのではないでしょうか?
私自身はフレンチで日本酒というのは試したことがありませんが、発泡性の日本酒などあればおもしろいでしょうね。
私も普段は和食だからといって日本酒を無理やり合わせることもありません。
体質的に日本酒がさほどの量を呑めないということもありますが、ほとんどシャンパンかワイン、たまにウィスキーです。
呑みたいモノを呑むというのが、食事も美味しくいただける点ではないでしょうか。
また、ワインのサーヴはダイニングやカウンターなどでは、きちんとデキているところではちゃんとサーヴしてくださいますので、「手酌」ということにもならないと思うのですが…
個室や部屋食では勝手にやると断っている場合がほとんどですので、「手酌」状態ですw
我が家の場合、志摩観に泊まった場合は料理に合わせたワインをすべてグラスでお願いしましたが、ボトルでお願いしてもたぶん、きちんと見ていてくださってサーヴしてくださると思います。
だいたい、そこそこのところはこういう接遇はきちんと出来ていると思いますよ。

マナーのことは確かにいろいろと気になるかとは思いますが、そんなに難しく考えずに…いきなりグランメゾンなんかだと緊張しちゃいますから、オーベルジュなんかにお出掛けして気楽に楽しまれてはいかがでしょうか?
結局、なんぼ気取っても所詮、料理屋ですw
あまり気になさらないように。
2016-02-12 * ちゃろちゃんねる [ 編集 ]

アバロンステーキ

おはようございます。
私たちも鮑のステーキは、はずさないようにと思っていました。
ですから和食党の私達にはうれしいプランでした。
ただ懐石はそれほどでもなかったのでやっぱり洋食がいいのかな。

マナーの中でも一番心配なのは、ワインについてです。
ホテル立山で洋食を食べる前に一通りマナーをネットで見たのですが
何やらワインは自分で注いではいけない、また相手に注いでもいけない。
と書いてあり、じゃあ空になったらずーと注いでくれるの待つのかよお・・・
日本酒、頼むのも変だろうなあ・・・悩んだ末、ワインをボトルで頼んでみました。
結局ホテル立山はあまりお堅くなかったので、自分でワインを注いで飲めました。
志摩観光ホテルだとどうなんでしょうか?
アルコール大好きのブンブンはお預けが出来そうもありません。

2016-02-12 * ダブルセブン [ 編集 ]

NoTitle

こんにちは。

和食でもブール・ノワゼットのアバロンステーキを食べられるのですね。
志摩観のスペシャリテを和食でも味わえるというのはすばらしいプランだと思います。
アバロンのステーキは香草ソースなんかもありますが、これは絶対にブール・ノワゼットのソースに限ると私は思っています。
美味しそう、何度見ても。

そうそう、フレンチのマナーなんか気になさる必要なんかありませんよ。
所詮、料理です。
かしこまって召し上がっても美味しくないじゃないですか。
要は、会話を楽しみ、酒を楽しみ、食事そのものを2人で食べられることに感謝して、その雰囲気を愉しむ、これに限ると思います。
それがすべて思い出になって行くんですから。
うちも夫婦2人だけですから、気楽な旅をテーマに楽しんでいます。
ですから、下品もいいところですw

またオススメのお宿があったらご紹介お願いします。
2016-02-11 * ちゃろちゃんねる [ 編集 ]