2015-09-21 (Mon)
ホテル立山は標高2450mの室堂平に位置する日本最高所のリゾートホテルです。
9月半ばですが室堂平は気温は一桁でこの日は6度くらいでした。
ジャンバーは持ってきましたが長袖を持っていかなかったが失敗。
ホテル内は暖房がかかっていますが、設定温度が低めなので寒かったです。
昨年Cタイプの安い部屋にしたらえらく狭かったので今年はAタイプにしました。
3か月も前に連泊で頼んだのが良かったのか雄山と剱岳の両方が見える
5階のいい部屋(506号室)を用意してくれました。
2泊なので食事も1日目が和食で2日目が洋食と両方食べられます。
【ソファと机】
昨年のCタイプだと机もソファもなくベットが2つあるだけです。
机は使いませんでしたが、ソファは大きかったので物を置いたり重宝しました。

【入口から見た部屋】
ほとんどの時間を窓のそばにあるソファで外を眺めながらくつろいでいました。
「ビールを飲みながらだと思いますが・・・」 “o( ̄‐ ̄*) プルプル
ちなみに机の上の瓶は大観望で買った日本酒です。

【ベッド】
寒かったので備え付けの毛布を掛けて寝ました。

【ホテル周辺散策会】
ホテルのイベントで小雨と靄の中、雨具を着て多くの人が参加していました。
みくりが池方面に行って植物や景色の説明をしてくれるようです。

【立山玉殿湧水 】
散策ツアーが始まって少し経つと靄が晴れて景色が見えて来ました。
17時を過ぎるとほとんど人影はまられません。

【月のカレンダー】
今日は新月で空は真っ暗です。
夜中に晴れてくれれば最高の星空を見る事が出来ます。
「ガンガレ すずむし」 (*`д´)b ラジャ!

☆☆☆ 夕食(和食) ☆☆☆
ホテル立山の夕食は和食と洋食を選ぶことが出来ますが
洋食は人気が有って早いうちから埋まってしまい和食になることが多いです。
洋食を希望するなら早くからの予約がお勧めです。
この日は和食なので3階の和食堂「立山」で18時15分からです。
席に案内されると何品かは用意されていました。
【郷土菜・山菜・旬菜】
御献立と書かれたお品書きの半分近くが一緒に出てきます。
上の左から郷土菜で蛍烏賊松前漬け 中央が鰤昆布巻とべっこう 鱒の寿司
下の左が山菜でこごみ田舎煮 中央が旬菜で紅津合蟹 醤油
写真はありませんが食前酒代わりで柚子入りジュースがありました。

【造り】
鮪 縞鯵 白海老 梶木鮪昆布〆

【鍋物】
和牛牛鍋
すき焼きダレで鍋に入れて煮込んでいただきます。
別注料理として1000円で肉の追加が出来るとの事でした。
それほど美味しい肉ではなかったので追加はしませんでした。

【温菜】
海老のキノコあんかけ
これは温かくして後から出てきた一品で美味しかったです。

【御飯 椀物 香物】
富山県産米 白海老入り真丈 キャベツ刻み漬け 胡瓜塩麹漬け

【甘味】
わらび餅(ホテル自家製デザート)

一番驚いたのは団体客の多かった事です。
当日はJTBとクラブツーリズムのツアー客の席が用意されていました。
昔はツアーでは取れないと聞きましたがそうでもないようです。
この日も連日の雨でキャンセルがあった為か、空部屋もあったようです。
食事に関してはやはり高地なので素材もなかなか集まらないのか
それほど美味しいものはありませんでした。
それでも日本一高地のホテルですから頑張っていると思います。
軍団の勝手な採点は2日目の記事の時ににします。
食後は毎年恒例のバーアルペンに行きました。
いつもせいぜい2組か3組しかいないのにこの日は中に入り切れずに
バーのすぐ横のテーブルと椅子を使ってお客があふれていました。
軍団は中のカウンターに座れましたがびっくりしました。
外で飲んでいた団体さんが帰ったのでバーテンに最近は混むのか聞くと
「こんなことは今までで初めてです。」との事でした。
ブンブンはボウモアの12年、すずむしはオレンジベースのカクテルを飲みした。
明日は早起きをして室堂の散策後、朝食を食べて立山に登るので
バーテンのお兄ちゃんとの話も早めに切り上げて寝ました。
「えらい えらい」 <( ̄^ ̄)>エッヘン
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
中年夫婦 がんばっていますのでボタンも押してね。
ちなみにすずむしと富士山も押せるよ。

9月半ばですが室堂平は気温は一桁でこの日は6度くらいでした。
ジャンバーは持ってきましたが長袖を持っていかなかったが失敗。
ホテル内は暖房がかかっていますが、設定温度が低めなので寒かったです。
昨年Cタイプの安い部屋にしたらえらく狭かったので今年はAタイプにしました。
3か月も前に連泊で頼んだのが良かったのか雄山と剱岳の両方が見える
5階のいい部屋(506号室)を用意してくれました。
2泊なので食事も1日目が和食で2日目が洋食と両方食べられます。
【ソファと机】
昨年のCタイプだと机もソファもなくベットが2つあるだけです。
机は使いませんでしたが、ソファは大きかったので物を置いたり重宝しました。

【入口から見た部屋】
ほとんどの時間を窓のそばにあるソファで外を眺めながらくつろいでいました。
「ビールを飲みながらだと思いますが・・・」 “o( ̄‐ ̄*) プルプル
ちなみに机の上の瓶は大観望で買った日本酒です。

【ベッド】
寒かったので備え付けの毛布を掛けて寝ました。

【ホテル周辺散策会】
ホテルのイベントで小雨と靄の中、雨具を着て多くの人が参加していました。
みくりが池方面に行って植物や景色の説明をしてくれるようです。

【立山玉殿湧水 】
散策ツアーが始まって少し経つと靄が晴れて景色が見えて来ました。
17時を過ぎるとほとんど人影はまられません。

【月のカレンダー】
今日は新月で空は真っ暗です。
夜中に晴れてくれれば最高の星空を見る事が出来ます。
「ガンガレ すずむし」 (*`д´)b ラジャ!

☆☆☆ 夕食(和食) ☆☆☆
ホテル立山の夕食は和食と洋食を選ぶことが出来ますが
洋食は人気が有って早いうちから埋まってしまい和食になることが多いです。
洋食を希望するなら早くからの予約がお勧めです。
この日は和食なので3階の和食堂「立山」で18時15分からです。
席に案内されると何品かは用意されていました。
【郷土菜・山菜・旬菜】
御献立と書かれたお品書きの半分近くが一緒に出てきます。
上の左から郷土菜で蛍烏賊松前漬け 中央が鰤昆布巻とべっこう 鱒の寿司
下の左が山菜でこごみ田舎煮 中央が旬菜で紅津合蟹 醤油
写真はありませんが食前酒代わりで柚子入りジュースがありました。

【造り】
鮪 縞鯵 白海老 梶木鮪昆布〆

【鍋物】
和牛牛鍋
すき焼きダレで鍋に入れて煮込んでいただきます。
別注料理として1000円で肉の追加が出来るとの事でした。
それほど美味しい肉ではなかったので追加はしませんでした。

【温菜】
海老のキノコあんかけ
これは温かくして後から出てきた一品で美味しかったです。

【御飯 椀物 香物】
富山県産米 白海老入り真丈 キャベツ刻み漬け 胡瓜塩麹漬け

【甘味】
わらび餅(ホテル自家製デザート)

一番驚いたのは団体客の多かった事です。
当日はJTBとクラブツーリズムのツアー客の席が用意されていました。
昔はツアーでは取れないと聞きましたがそうでもないようです。
この日も連日の雨でキャンセルがあった為か、空部屋もあったようです。
食事に関してはやはり高地なので素材もなかなか集まらないのか
それほど美味しいものはありませんでした。
それでも日本一高地のホテルですから頑張っていると思います。
軍団の勝手な採点は2日目の記事の時ににします。
食後は毎年恒例のバーアルペンに行きました。
いつもせいぜい2組か3組しかいないのにこの日は中に入り切れずに
バーのすぐ横のテーブルと椅子を使ってお客があふれていました。
軍団は中のカウンターに座れましたがびっくりしました。
外で飲んでいた団体さんが帰ったのでバーテンに最近は混むのか聞くと
「こんなことは今までで初めてです。」との事でした。
ブンブンはボウモアの12年、すずむしはオレンジベースのカクテルを飲みした。
明日は早起きをして室堂の散策後、朝食を食べて立山に登るので
バーテンのお兄ちゃんとの話も早めに切り上げて寝ました。
「えらい えらい」 <( ̄^ ̄)>エッヘン
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
中年夫婦 がんばっていますのでボタンも押してね。
ちなみにすずむしと富士山も押せるよ。


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